教室での使用テキストは市販の教本と エチュード集、一般曲集 を併用して
2冊同時進行でやることが多いです。
教本でスケール、スラー、アルペジオ、装飾音、ハーモニクスやその他の奏法など基礎的な技術を学びます。
エチュード集、曲集では、譜面を読む力、表現などを含む総合的なことを学びます。
教本は市販の本を使っていますが
エチュード集、曲集は教室で作成したものを使います。
これはすべて教室作成のテキストの一部です。
運指が細かく書かれていて、初心者の人が自宅で練習する時になるだけ迷わないようにしています。
また、カルカッシ、ソル、バリオス、ヴィラ=ロボスなどは
できる限り中級者のかたに弾きやすい工夫した運指を使用しています。
一冊ごとの紹介はホームページにアップの予定です。