楽譜を編集するにあたり、私はなるべくページ数を減らすレイアウトにしています。
これには2つのメリットがあります。
- 曲の構成が明確になること
- 演奏する際に譜めくりを減らして演奏出来ること
そのために「反復記号」を用います。
反復記号とは代表的なのは下記の記号になります。
ダル・セーニョ
セーニョ
トゥ・コーダ
コーダ
ダル・セーニョから セーニョまで引き返し、そのまま トゥ・コーダまで読み進め、そこから コーダへとジャンプします。
つまり
- ダル・セーニョから セーニョがセット
- トゥ・コーダと コーダがセット
となります
このセットが重複して演奏される楽曲があります。その場合には番号をつけます。こんな感じです。
演奏順は下記のように、必ず同じ番号を対(セット)としてください。