- 2024年10月20日
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南米曲集Vol.1完成!
これまで生徒にプリントで配布してレッスンしてきた南米の曲集をようやく本にまとめることができました。 表紙のデザインをこれまでとは違い、かなり奇抜に大胆にしかも南米とすぐにわかる華やかなデザインにしたのですが、印刷から上がった本を見たら、いい感じに仕上 […]
これまで生徒にプリントで配布してレッスンしてきた南米の曲集をようやく本にまとめることができました。 表紙のデザインをこれまでとは違い、かなり奇抜に大胆にしかも南米とすぐにわかる華やかなデザインにしたのですが、印刷から上がった本を見たら、いい感じに仕上 […]
クラシックギターの通常の調弦からを1部を別な音に変える方法があります。 いろいろな種類があります。とりあえず思いついたものを書くと 1)⑥=D アメリアの遺言、アラビア風奇想曲、グランソロ D調弦とも言います。 クラシックギターでは定番となってい […]
フランシスコ・デ・ゴヤ(Francisco de Goya)は、18世紀スペインが生んだ最大の画家であると言われています。18世紀から19世紀初頭の方で肖像画や歴史画、風俗画など様々なジャンルの作品を残し、近代絵画に大きな影響を与え、近代絵画の創始者 […]
「ギターのための12の練習曲」は、ヴィラ=ロボスがギターという楽器に対する卓越した理解と技術的な挑戦から生まれた作品であり、彼の音楽的な革新性も際立っています。 ヴィラ=ロボスのクラシック・ギター界への多大な貢献は、クラシック・ギターをストリートから […]
ヴィラ=ロボスのエチュード7番と言えば、高速のスケールとアルペジオが美しく、最後のほうに出てくるトリル(トレモロ)が印象的な曲です。 そのトリルの部分ですが、楽譜の表記が3本線の部分とTr表示部分が表記が混在していることが昔疑問でした。 楽譜では下記 […]
初心者の生徒さん用に新しくポピュラー曲集をつくりました。 この曲集は今までと教本とは思い切り方向を変えてテレビなどで聞き馴染みのある曲を題材にほとんどの曲にコードをつけ、なおかつ歌詞がある曲は歌詞も書き込んでいます。歌いながらコードの練習をしてもらう […]
ピアソラの「天使の死」は、リズムカルで迫力があり、中間部のカンタービレが美しい曲です。 ピッチカートで表現される低音の動き、実音の弾きわけ、正確なリズムとラスゲアードなどなど技術を要する曲です。いくつか楽譜がありますが、ギターソロのために多く用いられ […]
バッハ(Johann Sebastian Bach)の曲で私の最も好きなのは「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004」の最終楽章「シャコンヌ」です。非常に有名なバイオリンのソロ曲の一つです。 ギターで弾くシャコンヌもギターの […]
クラッシックギターでバッハを弾くことのハードルが高い・・かつての私がそうでした。 その難しさの1つの要因が譜面選びでした。 下記の4つは 「バッハ無伴奏チェロ組曲1番『アルマンド』」のある1節です。 私が所有している4種類の楽譜のまったく同じ場所を切 […]