- 2023年9月8日
- 2023年9月8日
天使の死 ベニーテス編
ピアソラの「天使の死」は、リズムカルで迫力があり、中間部のカンタービレが美しい曲です。 ピッチカートで表現される低音の動き、実音の弾きわけ、正確なリズムとラスゲアードなどなど技術を要する曲です。いくつか楽譜がありますが、ギターソロのために多く用いられ […]
ピアソラの「天使の死」は、リズムカルで迫力があり、中間部のカンタービレが美しい曲です。 ピッチカートで表現される低音の動き、実音の弾きわけ、正確なリズムとラスゲアードなどなど技術を要する曲です。いくつか楽譜がありますが、ギターソロのために多く用いられ […]
バッハ(Johann Sebastian Bach)の曲で私の最も好きなのは「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004」の最終楽章「シャコンヌ」です。非常に有名なバイオリンのソロ曲の一つです。 ギターで弾くシャコンヌもギターの […]
クラシックギターを学ばれる目標のひとつは、なんといってもソロギター。(メロディーと伴奏を一緒に弾く。) 小さいお子さんから譜面が苦手な大人の方、不器用さんに至るまでよく知っている曲を題材に段階を追って、必ずソロギターが弾けるように!とテキスト「はじめ […]
クラシックギターを学ぶ上でコードは直接必要でではありませんが、コードを理解しておくと、とても役に立つことが多いです。 1)コードが書いてるある楽譜や歌詞があれば、すぐに伴奏をしてあげられます 2)和音を押さえることに慣れることができます。 特にセーハ […]
教室の花壇が今綺麗です 今年は買った苗は小ぶりの花のクリスマスローズのみですがコボレ種、または冬越ししてくれた根でサフィニア、ビオラなどが花を咲かせてくれました。 シンボルツリーはオリーブ冬に葉を落としてしまってかなり心配しました。寒肥や専用の肥料を […]
クラッシックギターでバッハを弾くことのハードルが高い・・かつての私がそうでした。 その難しさの1つの要因が譜面選びでした。 下記の4つは 「バッハ無伴奏チェロ組曲1番『アルマンド』」のある1節です。 私が所有している4種類の楽譜のまったく同じ場所を切 […]
弦の上のある一点を左指で軽く指を触れ(押さえつけずに)、わざと振動の節を作ると、倍音を得ることができます。 これがハーモニクス奏法です。 この奏法を使って出した音は, 澄んだ残響のある音になります。 ギターの自然ハーモニクス(倍音)は、弦の長さの分数 […]
ハーモニクスの表記について ハーモニクスの書き方は、実にたくさんあって、時代や作曲家によっても違うので、 迷うところです。 いまだにハーモニクスの表記に統一がされているわけではないので、 その時々に応じての判断が必要になる時があります。 ここでは主に […]
ハーモニクスは ギターにとってとても大事な演方の1つです。 ハーモニクスについて 何回かに分けて少しずつ話をしていきたいと思います。 ハーモニクスには自然ハーモニクスと人工ハーモニクスがあります。 最初に練習するのが自然ハーモニクスですが これは12 […]